全ての施術が終わって、全裸の自分を鏡で見た時、発光するその美しさに、圧倒されました。
緩んで、満ちて、「ちょうどの位置」に戻った私は、ちょっと拝みたくなるくらい美しかった。

顔は穏やかで、ウエストはくびれ、胸は可愛らしく上を向いている。
目が開いて、よく見える。

私は普段から自分をそのように肯定的に認識できるタイプの女ではありません。

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オイルマッサージ？だけど、それだけじゃなくて、
ヒーリング？エナジーワーク？だけど、それだけじゃない。

時間の感覚は完全に消失していました。

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物理的には身体を触れる施術をされているんだけど、普段私が認識できている領域とは違う領域（だけどそこが結局現実に大きな影響を与えている領域）にアクセスしてもらったと思う。とっても優しいやり方で。
 

そして、凄く懐かしかった。
もしかしたら胎児の時の安心感？

強い刺激やカタルシスで引っ張り出すんじゃなくて、本当に優しく「大丈夫だから出ておいで」ってしてもらった。

優しい涙がにじんだ。

施術してるリラさんも、される私も、女神だなって感じた。

シンプルで、美しい私に会えました。